福岡市のモデル事業として
福岡市では初めて、
全国でもほとんど聞いたことが無いと言われる
小学生・中学生を対象とした
下山門安全安心少年隊
(ジュニア・パトロール隊)が発足しました
7月21日(休)
高島福岡市長・大野副市長はじめ、
多くのご来賓や地域の方を迎え
発足式が行われました
下山門中学校より6名
下山門小学校より32名
の隊員により結成されたジュニア・パトロール隊は
小・中学生の時から自主的な防犯や交通安全、
環境衛生などにかかわる様々な体験活動を通じて
「モラル・マナーの向上に努め、広く防犯に関する知識を身につけ、地域の子どもたちのリーダーとして活躍できる児童を育成することを目指します。」
当日は報道各社の取材もたくさんあり、
チョット緊張気味の隊員たちでしたが、
堂々と式典を乗り切ってくれました。
「福岡県警音楽隊の演奏とカラーガードの皆さんの演技」、
「ふるさと音頭のみなさんの踊り」などで激励いただいた後、
音楽隊を先頭に約1キロの間をパレードしました。